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料理の余白(よはく)

〜カンタン・時短のうら側で〜


忙しい暮らしのなか、すごもりのなか、いままで省略されていたことにあえて時間を使ってみる<料理の余白>。
生野菜やパン生地にふれて自分でやってみることで、その手触り感やあったかさ、生命と生命の繋がりを感じることができるかもしれません。



自由にDIYする料理マインドとして、こんな心持ちでキッチンに立ってみませんか?


心持ち1.ちょっとした手間ひまを楽しむ
 問い) お金を出せばいくらでも食べるものは買える今、料理する意味はあるのか?
 答え) ちょっとした手間を楽しむくらいの余白があれば、暮らしを彩る楽しい時間に変えられるかもしれない。


心持ち2.残りモノに福がある
 問い) 特段新しいものを欲していないけど、当然新しいものが良いものだと思うし、お得感もある?
 答え) モノや情報過多な潮流のなか、時代を問わず、捨てられずに、人を惹きつけ魅了してきたものがあります。
 残りモノには福がある。時代に流されない残りモノには、人の暮らしに寄り添うことができる意味があるのかもしれない。
 好きな調理道具たちを集め、道具たちを愛でてみてはいかがでしょう。


心持ち3.料理する体験こそ価値がある
 問い) 料理は上手じゃない。手っ取り早く買ってきたほうが、そこそこ美味しい。
 答え) 自らの手で何かをつくる経験は変えがたい価値になります。親子ででき上がりをワクワクしながら待つ時間も楽しみのひとつ。
 壊れたものを修理したり、手料理をつくったりすることで、それが自己表現となり、他の人とのつながりにも広がってゆく。
 つくった料理はあなただけの世界の見方を広げる。



何が食べたいか
何を食べるべきか
料理する意味はあるのか? 

私たちにとって「食」とは何か?
何からはじめたらいいかわからない、モヤモヤする気持ち


<料理の余白>は、例えるなら自転車の補助輪のように、「便利さ」と引き換えに失った多くの事を気づき直すきっかけをつくるものです。醤油やみそ・酢などの発酵食をはじめとして、「時短」ではないけれど暮らしの豊かさを感じるきっかけづくりを目指します。




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