お酢
愛され続けて300年の「庄分さん」
この筑後の地で長年「庄分さん」と親しみをこめて呼ばれている庄分酢。
私たちの地域では欠くことのできない調味料のひとつです。
江戸時代初期にあたる寛永元年(1624)、高橋家の初代清右衛門は筑後国久留米藩の港町大川・榎津に移り住み、二代四郎兵衛が造り酒屋を興しました。
筑後川の水に恵まれ、豊かな大地を持つ筑後国は米どころ、米どころはまた美酒の産地、酢は酒の発酵から生まれるもの。
その自然な流れに沿うように、四代清右衛門が酢造商いを始めて以来三百年、酢屋を営んでいます。
私たち不二家を愛してくださる地元のお客様にも庄分さんは自信を持ってお薦めしています。
地域・地元から発信する昔ながらの発酵食文化を、これからもずっと庄分さんと一緒に創っていきたいと思います。
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全3商品
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875円(税込)野菜本来の美味しさを引き出す美味酢(うます)漬けたり、かけたり、蒸したり・・ お料理のバリエーションが膨らみます。
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799円(税込)醸造酢と砂糖、塩、コンブだしのみで造った無添加のすし酢です。
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367円(税込)アルコールや国内産の米を使用した酒粕などを原料とした醸造酢です。